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ワカサギ釣り秘密兵器登場
 昨シーズンの夜間氷上穴釣りでの、群れの回りが思わしくない時に、誘いを掛け続けるのは非常に苦痛でもあり、かと言って誘っていなければせっかく回ってきた群れも止めることは出来ず、何とか・・・。と思い構想を6ヶ月間暖めて、部材の調達をポツリポツリと進めて来ましたが、再度ワカサギシーズンに突入(毎年早くなっているような気がします)し、氷上のシーズンまでの完成を目指し製作に入りましたが、部材の調達が完了していたせいか、製作期間は約1週間とほとんど要せず完成に至りました。
 試験釣行では、各機能はスムーズに機能し釣行に支障はありませんでしたが、Mオモリでの仕掛け落下スピードはローラーを経由しているため、若干遅くなりました。プーリー等が裏面に設置してありますので、トラブルの対応には相当時間を要してしまうと思われます。また自動誘い機能を使いながらのアタリ取りは不可能に近いものがあり、向こう掛かりに期待するのがベストと思われました。また、アタリの出なくなった状態の屋形・ドームの中での誘い機能の使用は、静まり返ったなかでは思ったよりギアの音が響き、その使用をつい躊躇してしまいます。氷上のテント内での使用を予定しおりましたので、致し方ないところです。

全体画像

上段 手ばね竿
中段 電動リール機能
下段 自動誘い機能

上部手ばね竿部画像

裏面に設置されたプーリから、上蓋を抜けてラインが竿手持ち部分の下から上に通り、ローラーを経由して穂先ガイドに通じています。
脇に出ているレバーは、プーリーのフリー、ロックを操作するレバーです。
赤いボタンは巻上げ駆動モーター用のプッシュスイッチ(押してON、再度押してOFF)です

上部上蓋裏面画像

電動リール機能がここに設置されています、構造的にはHFW電動リールと同様でマイクロスイッチによるオートストップ機能(ストッパーは極小ビーズ)もあります
24mmアルミプーリー/TAMIYA4WDモーター

誘い機能部画像

オレンジ色のカムがモーターにより回転し、カーボンロッドを押し上げることにより、竿を上下させます。

画像は一回転に一度のしゃくりですが、様々な形のカムの装着により、誘い方法を変更できます。

スピードコントロールスイッチ画像

6段階の誘いスピードコントロールが可能です

誘い機能駆動部画像

単一乾電池 2本並列仕様
TAMIYA 減速ギア 719:1
モータースピードコントローラー
動力としての乾電池は単一型一本で十分と思われますが、本体の安定性を確保するためあえて2本並列としました。

竿部分離画像

竿は本体と分離でき、手ばね竿として使用試験を行いましたが、慣れないカーボン竿でもあり、ラインがつながっていますので、アタリ取りは少し不自由な感じは受けます、巻上げはもちろん電動です。
竿 アクリル製パイプ(外径12mm・内径8mm/後部にバラスト用10mm×50mmボルト挿入)
穂先 カーボン竿140mm/穂先キャップ6mm/8mmアダプター

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