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HFW電動リール2008年モデル

製作コンセプト

軽量化: 軽量化を図り、かつ実釣行の使用に耐える堅固さを維持する
小型化: 小型化することにより実釣行での使用性を犠牲にすることはしない

サ  イ  ズ

長さ:85mm 高さ:24mm(クッションスポンジを除く) 幅:50mm

重量:第一号機=101g 第二号機=102g

(乾電池を含み、穂先及び穂先キャップを含まない)
対応水深:約15m(ナイロンライン 0.5号)

仕     様

プーリー

軽量アルミプーリー 直径20mm 6mmベアリング2個装着

モーター

タミヤ トルクチューンモーター

電源

オキシライト 単3乾電池

スイッチ

オルタネートスイッチ(押して ON 再度押して OFF)

プーリーシャフト

2mmカーボンロッド

プーリーパイプ

3mmアルミパイプ
ショックスポンジ 5mm厚
オートストップ マイクロスイッチによるオートストップ機構
2008年モデル 試作第1号(ボディ=ブラックスモーク)試行錯誤を繰り返したため、外観的にはあまり綺麗な仕上がりとはいえませんでした。 2008年モデル 試作第2号(ボディ=ミラー 電動リール材料とは考えていなかったのですが、在庫がありましたので使ってみました、なかなか綺麗です)画像はレバー未取付
一号⇒二号 改良点@メインスイッチの位置 後部より前側上部に変更 第一号ではスペースの関係上やむを得ず後部空きスペースに設置しましたが、実使用上ではやっぱり押しにくいため前上部としました。改良点Aオートストップスイッチを一号機においては横置き固定としましたが、メンテナンス等を考慮してL型金具による縦置きとしました。改良点Bモーター取付高さの変更、モーター軸がプーリー軸と一致するようにアクリル板によりモーター位置を(一号機、二号機共にモーター本体裏側に2mm穴加工により内側からボルト取付)を2mm高くしました。

当初設計図面ではモーター及びプーリーの位置が右側に設置されていますが、試作品一号、試作品二号共に穂先をセンターに取付た場合ラインの導線がセンターよりかなりずれてしまうため、右側設置としてラインの導線を出来る限り穂先ガイドを通りプーリまで直線的とした最終型図面です。

使 用 状 況

当該モデルについては20年2月29日の釣行において試作品のテスト使用を行いましたが、かなりのラインがプーリーより外れるトラブルに見舞われました、原因として考えられるのが@使用前日に新しいライン(0.5号)を巻いたことにより、ラインのなじみが出ていなかったこと、Aプーリーに巻いたときにラインに相当ねじれが入っていたこと、Bプーリーの巻き取り部が4mmと浅いこと、Cプーリーの空転性能が飛躍的に上がったこと(試験落下ではストッパー及び仕掛取付用スナップサルカンの重量のみで空転落下しました)などの原因により起こったものと推定されました。ライントラブルの多くはやはり仕掛けの着底時にプーリーの空転により起こるもので、実釣でもこの時点での注意することでトラブルは防ぐことはできました。事実、着底時に注意を払っていたテスト使用2回目の3月7日の釣行での致命的なトラブルは一度のみに減少しました。物理的プレーキ等の設置により着底時の対応ができればいいのですが、落下性能を犠牲にすることは軽量オモリでの釣行には支障が発生しますし、頭の痛いところです。

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2008年実用モデル完成
中途半端に終わってしまった2008年モデルについて、9月上旬からわかさぎ釣行が開始されたことから、再度調整・改良に取り掛かりました。一番頭を悩ませていたラインのプーリー外れはPライン(03号)を使用することで、驚くほど軽減され実釣に使用可能となりました。命名をマウスタイプ MTとしました。

主な改良点

スイッチ取付位置

前上部から側面に変更。アタリを取りリールを持ち上げた体勢からは横からのスイッチングがスムーズであるため。(フィールドテスターのkからの要請)

スプリング

あちらこちらから集めてきた、さまざまなスプリングを使用していましたが、規格を定めました。径3mm×長8mm これにより接点調整が安定しました。

スプリング取付部

スプリングとベアリングの接点を2mワッシャーを使用していましたが、ハトメ(外径3mm)にスプリングを装着し、設置することにより接点の不安定さを解消。

上蓋・蓋固定

上蓋の固定は今まで押さえ用のアクリル板にナットを接着固定していましたが、ナットを埋め込んでしまうことでナットの脱落が皆無となりました。

製作過程で一切の妥協をする事無く仕上ることが出来たお気に入りの一台(右用)です。他にフィールドテスターのK用に左右セットを製作して提供しました。

  HFW電動リール2008MTマウスタイプ

 MTR

仕  様  区  分

標 準 仕 様

オ プ シ ョ ン 仕 様

サイズ・重量

長さ 85mm   50mm   高さ 24mm   重量 82g (本体のみ
モーター

TAMIYA

4WDトルクチューンモーター

電源

単三乾電池 1.5V 1本

オートストップ機構
マイクロスイッチ
プーリー

アルミ製 

外径20mm

6mmBB2個入り

アクリル製

外径24mm

8mmBB2個入り

ジュラコン製

外径24mm

8mmBB2個入り

アルミ製

外径24mm

6mmBB2個入り

プーリーパイプ 3mmアルミパイプ 3mm銅パイプ  
プーリーシャフト 2mmカーボンシャフト 2mmスチールシャフト  
スイッチタイプ レバースイッチ

手前に倒してON、オートストップ後戻してOFF

プッシュスイッチA

押してON、オートストップ後放してOFF

プッシュスイッチB

押してON、オートストップ後再度押してOFF

 
本体色 クリヤーパープル ブラウンスモーク  
穂先取付穴 6mm 8mm 5mm  

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穂        先

 

試作140mmHM(幻となりました,今後切削技術を上げてから再度挑戦します)

仕  様  区  分

標 準 仕 様

オ プ シ ョ ン 仕 様

素     材 カーボン 幅3mm厚さ0.4mm

長     さ

180mm  

ガ  イ  ド

3mm径ゴールドガイド4個 

 

重     量

1.2g(穂先・キャップ)

 
負     荷
調     子 先調子 胴調子

適合穂先キャップ

アクリル製 径6mm 長18mm アルミ製 径8mm 長22mm
すでに本体が穂先取付穴8mmとなっている場合でも、上記6mmキャップを装着することが出来るアタッチメントを準備してあります。(内径6mm 外径8mm 長15mm)
穂先標準180mm画像
(オプション仕様アルミ製キャップ)
201122 試験釣行の結果、140mm穂先については穂先本体の加工において強度上の不安からカーボンの切削に躊躇してしまい十分な切削が出来ていない、またガイド取り付け時に瞬間接着剤を使用するため、取り付け部が強度を持ってしまい切削の効果を消し去ってしまい十分な柔軟性を確保していない事が判明しました。そのため、標準仕様を180mmとして、従来よりもう一段の薄さの加工、かつガイド取り付け部を試作品の二分の一程度(負荷がかかると思われませんので、取付強度はとりあえず無視)に縮小することにより、全体の柔軟さ、特に穂先部の柔軟さを確保することとしました。試験使用で明確ではありませんが、ガイド取付位置(現在先端より3cm、4cm、5cmの間隔)によっても、竿の調子が変化するようで今後の課題となります。次回釣行時に再度テストを行ないます。
201215 改良型180mm穂先について、試用を行ないました。メタル穂先と比較すれば、その穂先の柔軟さは負けますが、微細なアタリにも十分反応しますので、釣行に支障は無いようです。むしろメタル穂先に無いしっかりした胴の強さは合わせにも大きく影響するようで、柔軟さを増した穂先で小ワカサギの繊細なアタリを出し、合せてはしっかりと胴が残ります。一番驚いたのは合せた瞬間に針掛かりか、そうで無いかが解かる事です。極小ワカサギは別として、通常5〜6cmのサイズのワカサギであれば、ストレートに穂先を通じて手に感触が伝わってきました。

 

 

 

 

 

 

2007

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2007年モデルをご使用の方へ

HFW電動リールをご使用頂きまして、誠にありがとうございます。
2008年モデルの販売を開始いたしましたが、2007年モデルにつきましても、ご安心の上継続してお使いいただけますよう、部材等の在庫を確保しておりますので、不具合等が発生いたしましたら、ご連絡頂ければ対応いたします。