2010

Back  ワカサギ電動リール2010年モデル(2009年モデルのマイナーチェンジ)

新たに2010年モデルは考案していません、2008年モデル、2009年モデルも常に改良を加えているものの、一層の改良に努めその使用の安定性を高めたいと思い、改良必要点をその製作過程、実釣行での使用から挙げると、
@穂先挿入部の十分な確保 アクリル製の穂先キャップの場合、アクリル同士の摩擦で比較的安定していますが、アルミキャップの場合摩擦不足により脱落する事態が発生するため。
Aモーターの搭載方法 モーター軸をプーリー中心に向けるため、モーターに傾斜をつけて搭載しており、傾斜をつけるためにナットを挟み込み調整しているが、緩みなどによりプーリーとの接触が不安定となるため。
Bプーリー部分の水対策 巻き上げられるラインに含んだ水分がプーリー下部に溜まってしまうため。
Cマイクロスイッチ上のカバー 現在マイクロスイッチ上のカバーが本体傾斜に沿って設置されているが、ラインを外部に出すことでカバーとラインが接触してしまう。

対策及び改良

@についての改良 十分な挿入距離を保つため、オートストップのためのマイクロスイッチの設置位置を1〜2mm後方にずらし、2mmアクリル板を二重にする。
Aについての改良 モーター台として、アクリル板(2mm)を設置し、プーリー中心までモーター位置を上昇させる。合せてプーリー取付穴位置を現在より1mm下げることにより、モーター軸高さとプーリー軸中心点を合せる。それによりモーターの駆動がロス無くプーリーに伝えることができます。

破線が現行のモーター軸とプーリー中心との位置ですが、実線のようにモーターを水平に設置することで、プーリーとの接地調整も容易になると思われます。

Bについての改良 上記Aによりプーリー位置が下がり、本体底板に接触してしまうため、プーリー部分の底板を一部切削し、同時に水抜き穴とする。
上記図の水色部分の底板箇所を切除する、あるいは当該箇所に底板を設置しない。
Cについての改良 ラインとカバーの接触を避けるため、かつラインの導線を出来る限り直線とするため。
当該カバーを水平に設置する。

2010年モデル最終型

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2010E

2010年モデル最終型
上記改良後の全体図は下記のようになります、現在試作中です。

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