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荒磯うき 塗装

本体下部(黒色部分)の塗装は下地を透明ラッカー(粘度 中)により生地の凹凸が無くなるまでどぶつけにより塗装
この作業が塗装面の仕上がりに大きく影響する 最低3回
木目により必ず変形するので、十分に乾燥させ粗めの紙やすりで整形する、整形後再度透明ラッカー(粘度 小)により塗装 1回
旋盤による高速回転により処理するので、あまり目の小さいやすりは不可
下地が完成し十分乾燥(丸1日間)させたら、黒色ラッカー(粘度 小)を同じくどぶづけにより塗装、乾燥後ひずみの無いことを確認し次の工程へ 1回から2回
着色乾燥の後、透明ラッカー(粘度 大)をどぶづけにより塗装 最低5回(満足がいくまで)
本体下部が完成したら余分なパイプを切断し、切断部の整形を行い合わせてドリルによりパイプ内を清掃する
頭部に蛍光塗料(水性だが、油性ラッカーと混ぜているうちに偶然にできた代物)を境目まで逆さまにどぶづけにより塗装する(乾燥は 2日間程度必要)
ガン玉による負荷の測定を行い負荷サイズを選別する。負荷サイズはBの余裕をもたせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

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いずれの塗装もどぶづけなので、余分な塗料が下部に流れるのでまめに除去をしながら乾燥を行う。これを怠ると下ぶくれのバランスの悪いウキになってしまいます。 刷毛ぬりあるいはスプレーなど色々ためしては見ましたが均一な塗装面が得られたのはこの方法のみでした。失敗したらシンナーに付けておき, 失敗した塗料を完全に除去し乾燥させると最初からやり直しが何度でもききます。ゆえに 使用して傷が深いものはパテなどの修理(右画像)が必要となりますが、多少の傷を受けたものはこの作業で手軽に復元できます