BACK                       トレーラーヘッド
 いつもの事ながらワカサギ釣行も終了し、5月の日本海釣行開始まで魔の3月・4月の到来です、今年は何をして・・・・。荷物置き場と化している作業場のガレージへの引っ越しもしなければなりませんが、嫁との場所取り合戦の末敗退していますので、ボール盤、ミニサーキュラソウ、小型旋盤の移動で終わりですね。少なくともスチーム船・EPヘリの置場を確保したかったのですが・・・・。
 何か〜と探していて、ふと目に止まったのがトレーラーヘッド、タミヤ製スケール1/14のトレーラーヘッドです。しかし、大変高価でシステムによっては10万円近くもします、”釣り以外でこれだけの金額を掛けようとは”と躊躇してしまいます。ならばなるべくお金を掛けないで労力で・・・・と、暇つぶしには大金と涙を飲んで組み立てキットの入手から始まりました。

入手組み立てキット

トレーラーヘッド ボルボ FH12 グローブトロッター 420
全長 440mm 
全幅 188mm
全高 295mm
   

モデルメーカー画像と実車画像です

組み立て

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塗装

組み立ては説明書に従って組み立てて行けばネジ止め部分が大半で難なく完成となり、メカ積込には窮屈で少し苦労しましたが何とか完了。今回は不得意な塗装に気合を入れて見ようと急がず意識的に時間を掛けて見ました。ボディの色の選択は下地にブラック、塗装色としてマルーン、仕上げにクリアーとして、タンク類はシルバーとしました、すべてスプレー塗装で下地から乾燥に十分時間を取り塗装だけで約2カ月間を掛けました。その後コンパウンドで艶出しをしました。しかし、冬場の気温の低い時期であったことと、猫の毛と埃との戦いに終始してしまいその割に満足の出来栄えとはいきませんでした。
組立・塗装完成画像

option

完成画像

細部については多少手が入りますがほぼ完成となりましたので、画像を掲載します。 完成画像へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

@

@ライト点灯
トレーラートラック用に照明その他をコントロールするマルチファンクションユニットがメーカーで用意されていますが、本体より高価という事でこの使用を断念し、照明のみのコントロールするTLU-01+TLU-01のユニットを使用することとしました、思惑としてライト点灯箇所は以下の通りを計画しました。
点灯箇所 LED コントロール その他
ヘッドライト 上下 5mm 4
タミヤLEDライトコントロールユニット TLU-02+タミヤLEDライトユニット TLU-01

電源=動力電源7.2V

作動=RCフタバ TR-6K2.4GHz RV-R6303SBE

CH コントロール
1 未使用
2 前後進
3 ミッション
4 左右
5 追加ライト
※5mm白LEDと5mm赤LEDは2灯ずつTLU-01のユニットに含まれていました。
※点灯パターンはa、ライトモードはVを選択しましたが、このRC構成ではバックライトの点灯が不能でした。タミヤ製送受信機以外ではこの症状があるようです。
ポジションライト 左右 3mm 2
前後ウインカー 左右 3mm オレンジ 4
ストップランプ 後部 5mm 2
バックランプ 後部 5mm 1
ルーフポジションランプ 左右 3mm 2

作動=CH5でON・OFをコントロール

電源=LI-PO1セル3.7V
 ルームランプはドアの開閉に応じてマイクロスイッチで点灯・消灯するようになっています。
 パネル灯は計器シールを透明アクリル板に貼り、横から角LEDで照らしています。
 ナンバーはリアルなナンバープレートが作成できるHPがありましたので、お世話になりました。
ルームランプ キャビン室内 3mmチップ 1
ナンバー灯 前部 2mmチップ 1
計器パネル灯  5mm角 1

完成画像

点灯箇所をクリックすると画像を表示します、画像をクリックして戻ってください。

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TLU

TLU−02

TLU−01

LEDのコントロールユニットで受信機からステアリングと前後進の信号を受けて、TLU−01に信号を送り左右にステアリングを切った場合には前後左右のウインカーが点滅し、前進で最高速の場合ヘッドライト(上部)がパッシング、止まっている場合はブレーキランプの点灯、前後進でブレーキランプは50%点灯、バックの場合はバックランプの点灯のはずが、なぜかこれだけコントロールされませんでした、純正送受信機でなければ完全制御は不可のようです。付属の接続ケーブルは2本ですが、TLU-01は1個しか使用しませんので、1本使用です。TLU−02からの信号を受けてLEDを点灯・点滅・50%点灯等の照明ユニットです。

ライト点灯画像

ヘッドライトは上下ともかなり明るいです、停止中なのでウィンカーはハザード状態です。暗くして撮るべきでした。

完全にピンボケとなってしまいましたので撮り直しました。ついているストップランプは停止時100%点灯、走行時には50%点灯となります。トレーラーへのウィンカーとストップランプのLED配線が写っています。

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B

 

B電動トレーラーサポートレッグの製作
これもメーカーからコントロールユニットが用意されていますが、暇つぶしですから当然自作としました。低床トレーラーの構想に合わせて、可動高さを決定し先に試作を開始しました。
上がレッグ図面と配線図です、モーター回転で全ネジが足部分に内蔵された六角メネジを押し下げます、上下とも可動限界ポイントはマイクロスイッチにより動作OFFとしています。ギアーモーターは規格上6Vで毎分200回転となっていますが、電源をLI−PO1セル3.7Vを使用していますのでもっと遅めです。

試作品完成画像

脚を縮めた状態

脚を伸ばした状態、トレーラー高に合わせ20mm伸長します

縮めた場合のストッパー役のマイクロスイッチ 伸ばした場合のストッパー役のマイクロスイッチ
マイクロスイッチとは言えかなりかさばってしまいます、これでも不要部分を切除しているのですが・・・・。塗装がまだですが、マイクロスイッチ等を接着固定してしまいましたので、つや消しブラックを予定し刷毛での手塗りの予定です。超小型マイクロスイッチ(8.1*6.0*2.7)が見つかりましたのでケーブルと共に換装する予定です。架台と同様に作動警告灯(点滅LED 黄色1個 + 逆流防止の整流ダイオード)を下げ動作のみに点滅点灯として設置しました。
マイクロスイッチと配線を換装した画像です、非常にコンパクトに収まりました。

スイッチはトレーラーヘッドへ設置するものだと思い込んで上画像のように仕上げていましたが、当然トレーラーは切り離されてしまうので、独立しなければならず、下画像のようにトレーラーに積み込み架台スイッチと共に設置しました。もちろんカバーも設置します。

バッテリーも配線と共に収納する予定でしたが、無計画の施工でスペースの関係が発生して収納しきれずトレーラ荷台背面に収納しました。 裏面カバーを設置してスッキリとしました。

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C

C電動重機積込用架台の製作
トレーラー本体の図面がほぼ固まりましたので、併せてトレーラー後部に装備したい重機積込用の電動架台を試作することとしました。

トレーラー後部に組み込む図面です。これに使用するギアモーターは規定上6Vで毎分400回転の物が手元にありましたので使用することとしましたが、3.7Vでもかなり回転速度が速くピニオンギア15歯と平ギア40歯で減速していますがまだ少し早いようです。上下稼働制御はやはりマイクロスイッチを使用し、その配線図はモーターが一つになっただけでサポートレッグと同様です。

完成画像

左右のマイクロスイッチで上限・下限を制御します。

 
架台の取付角、幅は真鍮L型しゃーシに挟みこんで取付ることとなりますのでトレーラー車体が完成後に調整となります。計画寸法通りうまく収まってくれればいいのですが・・・・。

何とか収まりました!ストッパー位置も一発で決まり、一安心。

上下動もスムーズとなりましたが、架台とシャフトを繋いでいるアングルが思ったより柔らかく取り扱い注意です、猫パンチでぐにゃり。

今後最後部にバンパーを設置し、ストップランプ・ウィンカーランプを取り付けるため、アングルを少し延長する必要があります。

架台取付アングルを延長し、走行部に木製滑り止めを設置して完成しました。呼び名は「あゆみ」と言うようです。

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A

A低床トレーラー本体の製作
トレーラー本体の全体図面です、全長=937.0mm(13.12m) 全幅=190.0mm(2.66m) 高さ=112.0mm(1.56m)となりました、構造材は全て真鍮材としました。車輪数12輪(外径56mmタミヤ工作材)、車軸3mm全ネジシャフト170mm。真鍮部材の一部カット(100mm以上の切断は業者さんにお願いできましたが、100mm以下の部材の切断は自前となりました)と部材結合のための穴開け加工が数も多く着手前から困難が予想されます。

各部詳細図

連結部

結合部 荷台部 車輪上部 後部

構造

構造材の加工が必要な小部材の寸法切断を行い、部材結合のためのネジ穴の加工を行い、M2真鍮ネジ・ナットを使用して結合したものですが、ネジ穴同士の微妙なズレがあったり、L型材のためにナットが治まらなかったり、穴開け技術の未熟さ(穴開け以前のポンチ打ち時点でずれていたようで、ますます拡大鏡の必要性を感じています)が露呈してしまいました。なんとかハンドドリルで穴同士を合わせて結合となりました。

荷台

荷台部分はヒノキ材10mm幅・厚さ2mmを使用しましたが、桁の上に貼ることで材料自体の厚みの微妙な差が出る結果となってしまい、表面を切削することとなりました。

車輪上

製作で一番苦労したのが、この車輪上部でした。当初計画ではタイヤ上部を出す計画でしたが、タイヤ幅等の関係ですべてを覆う形状となりました。上部構造材は幅10mm・厚2mmの真鍮板でトライしましたが、ハンドベンダーでは折り曲げがうまく行かず頓挫、厚さを下げて材料をさがしましたが、幅厚さの条件が合うものがなかなか見つからず、結局0.8mm厚の帯板を使用することとなりました。縦桁は10mm幅・0.8mm厚を使用し、横桁は5mm幅・0.8mm厚帯板材となりました。この縦桁、横桁の結合はロウ付け溶接を目論んでいましたが、私のロウ付け技術では部材厚が0.8mmと言うことで母材まで溶けてしまう危険性が大で計画中止として、ネジ止めとすることとしてせめてネジ頭を皿ネジを使用することで、目立たなくするのが精一杯でした。もちろんネジ穴の苦労もあり、最後は力技となり少し歪んでいます。

後部バンパー

後部バンパーを製作する頃には、真鍮材の扱いも少し慣れてきて折り曲げも綺麗にできましたが、架台アングル部の動作部分の切除は一部ノコ目が残ってしまいました。ヤスリで修正-修正-修正。ウインカーランプ3mmLED・ストップランプ5mmLEDの取付は、当初トレーラーヘッドの後部ランプ部品を使用するつもりで部品を調達しましたが、厚みがありどうしてもバンパー真鍮材に角抜き加工が必要となるようでしたので、これを回避して、ドリルでできる円形加工として、径9mm(内径8mm)のアルミパイプを使用することとしました。レンズは0.5mm厚透明塩ビ板を切りだして、裏面にカッターで一定幅でクロスに傷を付けてから、クリアー塗料で塗装しアルミパイプに接着固定しました。LEDを押えるパネルはABS材を使用し、アルミパイプに接着固定してありますので、LED不具合の時のメンテナンスはどうするんでしょうか・・・・? 

その他小細工

荷台部の側灯の設置:

荷台下部に側灯を設置しました。青色角LEDを片側並列7個(各200Ω)、両側で14個のLEDとしました。電源は単独電源としてLI-PO2セル7.4を荷台裏面に装着(電池BOXが必要となってきました)、スイッチは丁度5mm穴の開いた黄色LEDを置いたオートレッグ・積込架台スイッチの間に独立させました。黄色LEDは移設。電源は3.7vに変更。

後部バンパーの標示:

赤色と黄色の反射テープを加工して、反射板として貼りつけました。トレーラー標示の赤▲マークも両側に貼りました、特殊車両の白▽マークも必要なようです。

タイヤ止め設置:

幅5mmの真鍮帯板を折り曲げて、タイヤ止め小物を装着しました。

スペアタイヤ設置:

キャビン背面にスペアタイヤを装着しました、真鍮板加工の受け材にナット止めです。

荷台裏面電池BOX:

オートレッグ等の電源電池と側灯電源電池と増えてきましたので、荷台裏面に電池BOXを設置します。電源を共用としましたので、バッテリーは1個のままとしました。

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連結部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結合部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

荷台部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車輪上部

材料調達、加工方法等で計画の度重なる変更で、手が着いていない状況ですが、真鍮板材がようやく調達できましたので、加工に入ります。

部材が不足してしまい、桁設置が途中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドライバー

Dドライバー乗車
これはメーカーから1/14RC ビッグトラック用ドライバー人形として用意されていましたので、組み立てて塗装をして完成です。さらについでにシートベルトを装着しました。手前にドアの開閉を感知するマイクロスイッチが有ります。下の画像はバクミラーに映るドライバーの顔です。

完成画像

レモンちゃんのお尻です

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E

Eドア開閉可動
これだけのサイズになると、この改造も比較的楽だろうと着手しましたが、なんのなんのキャビン部からドアを切り離すのにまず苦労して、次に開閉調整がなかなかうまく行きませんでしたが、左右開く角度が違っています(調整済み)がなんとか開閉可能となっています。ドアを閉めた位置にマイクロスイッチを設置して、開で点灯、閉めるで消灯となっています。しかし、つながっているのはフロントの窓枠のみ、前傾するキャビン部の強度に不安が残りました。

完成画像

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FET

CH5でON・OFをコントロール
かねてより用意してあったFETスイッチ(RS82)を使用して、5CHにおいて追加LEDの点灯・消灯をコントロールします。製作開始時にはトルグスイッチでの切替としていましたが、3.7V電源もそのまま使用し、スイッチ部分をこのRS82に置きかえて、受信機に接続するだけで簡単に可能となるはずです・・・・。5chに組み込みました。送信機スイッチから点灯・消灯の制御ができるようになりました。

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F

リアバンパーに反射シールを貼りました、トレーラー標示の赤反射シールと「歩み」の下部にも黄色反射シールを貼っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

G

製品の車止めを設置しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

H

10mm幅と5mm幅真鍮板材で製作したスペアタイヤ架台です、タイヤ両側を抱え込むように折り込みましたが、幅調整のため曲げ戻したところ折れてしまいました、幅5mmでは曲げに耐えられないようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

I

キャビン背面にABS板を加工したホイールを作りスペアタイヤを3mmネジ・ナットでタイヤ架台に取り付けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J

側灯LEDが加わり更に混雑した配線となってしまいましたが、電源をサポートレッグ・「歩み」と共用させましたので、LI-POバッテリーは1個のまま荷台背面に貼りつけいます。