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私の釣り

  釣りの悦び

  ガン玉

  ウキ   ハリス 選択肢

釣りの悦び

相馬沖防波堤での釣りはテトラと言えども潮の流れ、水温、その状況は刻々と変化し、その上、天候・気温・風も一瞬たりともそこに落ち着く事はありません、そのような状況の中で、気まぐれとも、神経質で繊細とも、臆病とも言われる黒鯛を相手にすることは私にとって至難の業とも言えます。黒鯛を追いかけて約5年足らずですからその本性は未だに理解できないでおり、この先も理解できることはないように思います。機械的な、型どおりの黒鯛であればここまで魅力を感じないでしようし、その未知の部分が私を毎週のように釣りに駆り立てているのだと思います。時間を忘れ彼の姿を見るためだけに、コマセを入れる、付け餌を替え投入する、神経を研ぎ澄ませウキに集中し応答を待つ、この単純な繰り返しの作業の中にとてつもない悦びを感じるのは私だけでしょうか。

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ガン玉

釣り場を見て最初に決定するのはガン玉です、潮の流れ具合、うねりの強さ、さらしの状況から速やかに付け餌を底近辺に沈めるにはどの程度のガン玉が必要となるかにより決定します。基本はまず4Bを打ち、決定した号数に合わせB号を追加すると言う非常に単純な区分しかありません。勿論エサ取りの状況によっても変わります。エサ取りは相馬沖防波堤では通常ですとフグでしたが、昨シーズンより小タナゴの数が非常に多くなり、その数はゆうにフグを上回っているようです。さらしの中、よどみ、深場ありとあらゆるところに出没し、邪魔をしてくれます。ただし他の餌取りと同様黒鯛が現れるととたんに姿を消すようで、黒鯛出現のバロメータとしては役立ってくれています。

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ウキ

相馬沖防波堤では4B未満のウキは使用しません。4B以下を選択するのはウキ下が二ヒロ以下の浅い釣り場のみです。ウキポーチには4B・4B−B・4B−BBが各3個ずつ用意しているだけで、当然選択したガン玉に合わせるのみです。その条件のなかでAlumi・Copper・別作の中から選択します。標準的にはAlumiを使用し、うねりがあり落ち着きを求めるときには自重のあるCopperを、さらにきついうねりがあり仕掛けが落ちにくいと判断したときには内径3mmパイプを使用している別作を選択し仕掛けが落ちやすくするといった具合です。

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ハリス

私の釣り仕掛の特徴は、ハリスを長く必要としないこと。これは私が釣りをするポイントがテトラの沈み根でいっぱいであることから実釣の経験からそうせざるを得なかった結果であり。そうしないと釣れない訳では無いし、セオリー通り二ひろから三ひろのハリス仕掛けを否定するわけでもありません。ウキフカセの釣りは私が思うにコマセを撒き、黒鯛を呼び込んで、と言うよりひとつのオキアミを口にさせその貪欲な食欲をそそり釣る方法であり、一度オキアミを口にした黒鯛は次のオキアミを血眼になって探しているはずである。そうなればハリスが一ひろであろうが二ひろであろうが、一旦スイッチが入ってしまった彼自身抑えがきく状態では無かろうから、ハリスの長さにはまったくと言って良いほどこだわりません。黒鯛が根の周りに生息する自然の餌を捕食しているとすれば、当然その仕掛けは根の際・根の周りに集中させるべきだろうし、そうするためにもハリスに余計な長さは必要としないとの考えです。食い渋るような生命力の無い黒鯛は人工的な過酷な環境の水槽の中では長生きできませんから相手にしません。(相手にされていないかも・・・・) 号数はフロロカーボンの1.75号と1.50号の二種類を持ち歩きますが、使用するのはほとんど1.75号です。1.25号も使用した時がありましたが、潮が引きテトラにびっしりと付いた貝を見て自分がどれ程無謀なことをしているか思い知らされて以来使用していません。1.75号を使用していても一日に4度から5度はハリス交換の状況となります。

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針についてのこだわりは、正直あまりありません。その使用する種類は2種類のみで、通常のチヌ金針(得用・数十本入り)と黒針(重量の軽いもの)で4号のみである。MY AQUAでも紹介の通り、黒鯛を捕獲し、水槽まで生かしておかなければならないため、針は口ががりが理想であり、飲み込まれ内臓を傷付けたくないために、あえて大型の針を選択しています。重量の違いの針の使い分けは海の荒れ具合により、荒れている場合は重い針を使用し、落ち着いている場合は軽い針を使用すると言う具合です。更に荒れがひどい時はハリスに糸重りを装着し、なるべくサシ餌を沈め底付近を漂わせることに心がけています。この三種類の判定は、仕掛けを入れた時に底にひんぱんに根掛かりがするか否かにより判定し、随時変化させています。

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仕掛の選択肢一覧

ガン玉 4B 4B+B 4B+B+B
ウキ Alumi Copper 別作
ハリス 1.50 1.75  
金針(重) 黒針(軽) +糸オモリ

意識してませんでしたが30通り以上の選択をしていたんですね。

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