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海釣りにも行けずストレスを溜め込んで、プラモデルのRC化も老眼が進行し、小さな部品は拡大レンズ頼み、久しぶりに電動ヘリのWEBを眺めていると、なんと全長22cm手のひらサイズのヘリコプターが発売されているではないですか・・・、それもフライバーレスで結構な人気。ケツホバ、側面ホバが精一杯のくせに、つい発注!

仕     様

データ

メインローター直径: 240 mm
テールローター直径: 48mm
全長: 220mm
重さ: 54g
バッテリー: 3.7V 350 mAh Li-Po
ジャイロ: 3-AXIS
フライバー:

レス

サーボ: WK-02-3
送信機:

WK-2603 6CH 2.4Ghz

受信機:

RX2620Vジャイロ内臓

予想をはるかに超える超小型です。(画像は販売元より)

初フライト

もちろん室内、ホバリング調整モデルですので、箱空け即フライトが可能です。2.4Ghzの送信機の使用は初めてなので、緊張しながら送信機のスイッチを入れ、ブザーの後に受信機にバッテリーを接続します、モーター、各サーボが反応し準備完了。恐る恐るスロットルレバーを上げて行きます、左にスライドしてしまいました。再挑戦、スロットルレバーを早めに上げます、左に流れましたが無事浮上、前後、左右素直に反応してくれます。静止は難しかったものの一応ホバリング。本当に小さいです、猫でさえ、自分の獲物と勘違いして襲い掛かる体勢を見せます。ローターはメイン、テールとも超小型のブラシレスモーターでかなり高速で回転しています(足に当てましたが、当たると結構痛いです)。しかし姿勢はしっかりジャイロが制御してくれています。しかし、挙動が早いため反応について行くまでに少々の時間とメインローター数回の交換が必要でした。後から考えるとフライバーのE004の癖がぬけず、大舵を切りジャイロとの戦いをしていたようです。

フライバーが無くスッキリとしたヘッド周りです。メインローター取付ネジはナイロンナットの締まり具合が均一で無かったため交換しました。

収納ケース

何せ小さいものですから、ちょっと目を離すと格好の猫どものおもちゃになる恐れがありますので、以前調達していたドライケースに収納することとしました。スポンジを切り取って送信機、機体、バッテリー、純正の充電器(使用はしてません)、バッテリーチェッカーを収納し、猫のいたずら、猫の毛等のほこりをシャットアウトしています。

その小型さはプロポ・タバコと比較すると一目瞭然ですね

バッテリーの交換

 セット純正の350mAhでは数分間のフライト、もう少し容量を上げて飛行時間を延ばそうと、しかし重量もあまりかさんではと400mAhのバッテリーに交換。しかし、バッテリーを交換し飛行してみると、途端に上下・左右制御不能の状態。もとの350mAhに戻してみると何事も無かったかのように制御可能・・・・。「やっぱWALKERAさん、やってくれたな〜」と疑惑にとらわれてしまいましたが、その不審な挙動を見ると、一番目立つのが上下動です、いきなり上昇・下降が起きるのです。バッテリー電圧はチェッカーでチェックして、規定の電圧が得られています、しかもその症状がでるのが使用当初の数分間であることから、電圧の不安定さが生じているようです。そくWEBで調査、可能性が見い出せました。バッテリーも数回の充電・放電の慣らしが必要なようです、今までの1000mAhクラスではこのような状態は皆無でしたので、ニューバッテリーも充電完了、即飛行可能で疑いもしませんでした。早速、放電0.2A・3Vまで、充電0.3A・3.7V(実際は4.2Vまで。充・放電は少し間隔を開けて実施)を3回〜4回程繰り返した後に、飛行してみると不審な挙動は現れませんでした。安定して電力が供給されているようです。今では飛行は400mAhバッテリーのみ(350mAhは調整時のみ使用)で快適なケツホバを楽しんでいます。少し重心が後ろに移動するのか、エレベータリンケージの調整(あまりの小ささに、拡大レンズ無くしては不可能)が必要でした。

テールの上下動

 フライト20回経過後から、飛行時にテールの上下動が出るようになりました。常時ではなく、スロットルレバーを絞った時にペコペコとお辞儀してしまいます。エレベーターリンケージに手を加えたからかとも思いましたが・・・。ピッチ調整を少し上げていたものを戻したり/変化なし、バッテリー400mAhから350mAhに変えて重心位置を変えてみたり/変化なし、メインローターを外し本体の振動の具合を確認したり/異常なし、メインローターのバランスを取り直したり/変化なし、メインローターの取付ネジの締め調整をして見たり/変化なし、テールローターのバランスを見たり/変化なし、落下で少し痛めていたメインギアを交換して見たり/変化なし、テールブームの支えを取り付けたり/変化なし、思いつくあらゆる事を試しましたが、相変わらずペコペコ・・・・。次はジャイロの調整しかないようです、送信機にしても他のHPを参考にその機能を知ったばかり、調整済みのジャイロの調整については敬遠していましたが、やるっきゃないようです。ジャイロの調整ボリュームは三箇所、どれを調整したものやら・・・と一つ目からボリュームを動かしてみます、機首から一番目はラダー制御のようでした、元に戻します。二番目はエルロン制御、元に戻したいけど、どのへんだったっけ・・・、適当に。三番目がエレベータ制御のようでボリュームをだんだん絞って行くと、ペコペコが無くなりました。でもこんなに絞ってしまってと言うぐらいの位置です。全体的に今までとはうって変わって、まったりフライトとなっています。私の腕にはちょうど良いくらいとなりました。

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